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【翻訳文字起こし全文】IOHK | Ouroboros Praos スケーラビリティの問題と解決ビジョン


すべての分散型システムにおけるスケーラビリティの課題と解決方法のビジョンを簡潔にチャールズ・ホスキンソンが話しています。


以下の文章は、IOHKのYouTube動画「IOHK | Ouroboros Praos スケーラビリティ」(2017/10/2)を翻訳文字起こししたものです。


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要点



・スケーラビリティの問題とは、テーブルの上に置かれたパイのようなもので、テーブルを囲む人数が増えるほどに取り分は少なくなる


・参加者が食べ物を持ってやってくるようなポトラッチと呼ばれる宴会のようなデザインが必要

ポトラッチ:北アメリカ太平洋岸のインディアン社会に広くみられる、威信と名誉をかけた贈答慣行。主催者は盛大な宴会を開き、客に蓄積してきた財物を惜しみなくふるまって自らの地位と財力を誇示し、客もその名誉にかけて他の機会にそれ以上のもてなしをする。 引用元:goo辞書


・Ouroborosの設計目標の一つは、より多くの人が参加することで、実際に1秒あたりのトランザクション数を増やし、より弾力性があり、堅牢で有能なネットワーク層を実現すること



本文


スケーラビリティとは テーブルの上に置かれたパイを想像するのが一番わかりやすいでしょう 


今 暗号通貨の世界では テーブルの周りに座る人がどんどん増えています 


しかし パイはそれ以上大きくなりません 


その結果 ネットワークの帯域幅 データストレージ 1秒あたりのトランザクション数で定義されるネットワーク つまり利用できるリソースであるパイがどんどん小さくなっています 飽和状態になっているのです 


これは重要なことです というのも 私たちはネットワークが数百万人 数十億人のユーザーに成長することを望んでいるからです 


私たちは ポトラッチ(Potlatch)のようにデザインされたネットワークを見たいと思っています ポトラッチを開催すると 人々は食べ物を持ってやってきます 


本当の意味でのスケーラビリティを備えた優れたネットワークには このような特徴があります 


Ouroborosの設計目標の一つは 時間をかけてプロトコルを再構築し より多くの人が参加することで 実際に1秒あたりのトランザクション数を増やし より弾力性があり 堅牢で有能なネットワーク層を実現することです 


最終的には Ouroborosに接続するブロックチェーンをシャーディングして 一人でブロックチェーン全体を保持しなくても 参加者が増えれば増えるほど より多くのデータリソースを得ることができるようになり 数十億人のユーザーが利用するマルチアセットの台帳になれば ペタバイトやエクサバイトのサイズになる可能性があります 


ですから この特性を持つことは非常に重要です 


すべての分散型システムは 大規模に機能するためにこの特性を必要とします さもなければ 大量の中央集権でそれを補う必要がありますが それはシステム設計の理念に反するものです 


Cardanoは 時間をかけて有機的にスケールを達成するにはどうしたらいいか ということを考えています 


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