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  • 執筆者の写真HUNNY

【翻訳文字起こし全文】ジャック・ドーシーのためのビデオ プルーフ・オブ・ワーク(PoW)対プルーフ・オブ・ステーク(PoS)


以下の文章は、チャールズ・ホスキンソンのYouTube動画「ジャック・ドーシーのためのビデオ PoW対PoS」(2021/5/21)を翻訳文字起こししたものです。



HUNNYプールにステーキングしましょう!


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PoolToolで詳細を見る:こちら



内容をPoWとPoSの比較にまとめたものはこちら



皆さん こんにちは Charles Hoskinsonです 暖かい日差しが降り注ぐコロラド州から いつも暖かく いつも晴れていて 時々コロラド州から生放送をしています 


昨日は時間がありませんでしたが 今日は少しだけスケジュールに余裕があります 


家に帰る前に プルーフ・オブ・ワークとプルーフ・オブ・ステークについて少しお話したいと思います 


実はこのビデオは Jack Dorseyのために作られたものなんです 


昨日ジャックは プルーフ・オブ・ワークはプルーフ・オブ・ステークよりも優れている なぜならプルーフ・オブ・ワークは中央集権的ではなく より安全だからだと言っていました 


これは Bitcoinの学校で教え込まれた人たちがよく言うことですが 奇妙なことです 


普通 ほとんどの素人はコンセンサスプロトコルやコンピュータサイエンスに強い意見を持っていません 


患者を縫うのに一番好きな外科手術や方法は何ですか というのと同じようなものです 外科医であれば それなりの方法や意見があるでしょう 


しかし あなたが素人であれば 「全く分からない」と言うでしょう 


分からないですよね 


colusa sect dummies(?)とか好きです 


誰もが専門家になりたがり 誰もがこのようなことを話したがるので このようなことが起こってしまったのです 


このような残念な会話になってしまい 実際に意味のあるものに収束させるのは本当に難しいのです 


このビデオの目的は このようなことをどのように考えればいいのかを少しお話しすることです 


そして もしあなたが良い意見を持つために労力をいとわないと思っているのであれば そのための素晴らしいリソースを紹介したいと思います 


それでは 私の画面をご覧ください 


よし


さて まず最初に見ていただきたいのは Leslie lamport氏の素敵な論文です 


これはコンピュータサイエンスの分野で最も有名な論文の1つです  time clocksとイベントの順序付け 分散システム 


Leslieが発表したのは1970年代だったと思います 


この論文は約12,000件の引用があります 


コンピュータサイエンスの歴史の中で 最も引用された論文の一つです 


この論文では 難しい問題の概要と その問題について考え 解決するための方法が述べられています 


通常 一人の人間が何かを観察しているとき あなたをAliceとしましょう 


よし 


ちょっと素敵なドレスを着て ある出来事を見て それを出来事Aと呼ぶことにして 次に出来事Bを見ます 


いいですか?これはローカルな環境で起きていることですが Aliceはこれらを順番に並べて 「ああ そうか イベントAが最初に起きて 次にイベントBが起きるんだな」と言うことができます 


わかりました 


しかし問題は もっと多くのアクターを登場させたときです 例えば ここにはBobがいます 


彼はそれを目撃しています 


Bobの視点から見ると 彼はイベントBを最初に見たことになります 


つまり それが最初に起こったということです 


そして もし何かあれば それは2番目に起こると見ています 


そこで問題になるのは 誰が正しいのかということです Bobでしょうか?それともAliceですか?これは実に興味深い問題です 


そして lamportは他の概念に混じって このことについても実際に議論しています 


彼はこれを「部分的順序付け」と呼んでいます 


ここから様々なものが生まれ 分散システムというコンピュータサイエンスの美しい 素敵な分野を生み出したのです 


この仕事やその他の仕事のために lamportはコンピュータサイエンスのノーベル賞 チューリング賞を受賞しましたが 彼はとても素敵な人です 


先日 彼が社内セミナーに登壇し TLAの話をする機会がありました 


その中で 私は彼にclocksやPaxosの話をさせようとしたのですが 彼は ああ もうそんなことはしないよ 


私はTLAをやるよ 


今はね 


もし あなたが本当に好奇心旺盛で これらの原理をすべて学びたいと思っているならば まず最初に  


まず 1台のコンピュータ上で動作するこれらのタイプのものを学ばなければなりません 


そして 次のレベルアップとして 異なる場所にあるコンピュータの集合体に行くのです 


私は皆さんのために2つの素晴らしい資料を用意しています 1つ目はMITから出ている一連の講義で MIT 6.82という分散システムクラス用のものです 


導入 RPC スレッド GFC レプリケーション Goとスレッドなど すべてをカバーしています 


そして 最後の最後にBitcoinの話をしています 


ケンブリッジ大学のMartin clipman氏による別の講義シリーズもあり こちらもあらゆる種類のクールなトピックを扱っています 


8回の講義シリーズです 


どちらも素人向けではなく プログラミングの知識やコンピュータサイエンスの理解がないと最大限に活用することはできません 


しかし 重要なのは これはそれ自体がトピックであるということです 


私が手術の話をしたのは あることについて強い意見を持つためには 突然 多くの知識が必要になるからです 


しかし 一般的には この種の問題について話すときは まず定義や基礎を固めようとするものです 


私たちの科学者が行ったことの1つに 約1100の引用がある素敵な論文を書いたことがあります 


これがgkl論文です 


正式名称は「The Bitcoin Backbone Protocol, analysis and applications」です 


この論文は 他の暗号論文と同様に1100回も引用されています 非常に有名な論文は テキサスA&M大学のJuan gray氏とIOHKの卒業生2人によるものです 


Aggelosはチーフサイエンティストで 他の人と一緒に大学のAthensラボを運営しているイコールアイアンアーティストです 


この論文では 基本的に定義と基礎を作ろうとしています 


つまり いくつかの基礎となる機能 例えば コンテンツ検証述語や入力寄与関数などの概念を作っています 


そして 暗号通貨のプロトコルを語る方法を提供しています 


そして そこからプロパティを得ることができます 


特に 共通のプレフィックス・プロパティとチェーン・クオリティ・プロパティの2つです 


これが本当に素晴らしいのは 理論的な基礎になっていることです 


そして この基礎についてあらゆる種類の興味深く素晴らしい特性を証明することができます 


しかし それができたら 次にできることは セキュリティモデルと呼ばれるものを開発することです 


セキュリティモデルとは ある種の敵対者がいます 


彼は悪人です 


片眼鏡 トップハット そして杖を持っています 


敵は基本的に 常に何かを壊そうとしていて セキュリティモデルは基本的に 敵がいつ勝つか いつ負けるかを教えてくれます 


では どのような攻撃を防御し どのような攻撃を防御できないのでしょうか これは常に敵の能力と関係しています 


さて ではあなたの能力は?例えば 彼らは古典的なコンピュータを持っていますか?彼らはあなたのコンピュータにアクセスできますか?通信媒体を盗聴してメッセージを収集できるのか?あるいは 量子コンピューターを持っているのか?よく 暗号通貨は量子コンピュータに対して安全ではないというような話を聞きますが 基本的には 敵が量子コンピュータの能力を持っている場合 セキュリティモデルが成り立たず 敵が勝つ可能性があるということを言っています 


これは 暗号技術者がプロトコルをモデル化して構築する際に考えることです 


そのため 注文を整理したり あなたの取引や私の取引でどのような出来事が起こったかを決定したり 基本的に分散システムのエンジンとなるプロトコルはたくさんあります 


暗号通貨の場合は あるブロックから別のブロックに移動する必要があります 


これらのプロトコルは ビザンチンフォールトトレラントまたは非ビザンチンフォールトトレラントと呼ばれるもので ビザンチンアクターを認めることができないかもしれません つまり 敵対者がシステムにいて その敵対者の存在によってシステムが破壊されるかどうかということです 


ここでは 非ビザンチン型フォールトトレラントの例として 非常に単純なプロトコルを紹介します 


例えば 7人の人間がいるとします 


この7人の中から誰かを選んで ブロックチェーンのブロックを作ることにします 


そして 乱数発生器を用意して 一人一人に乱数発生器を実行してもらい どれか最小のものをそのラウンドの勝者とするのです 


いいですか?実際 インテルはこれを行いました 


これは確か sawtoothと呼ばれるものの経過時間の証明か何かだと思います 


通常のコンピュータでは このアルゴリズムはそれほど安全ではありません なぜなら 乱数生成器を乗っ取ることができるからです 


乱数発生器を乗っ取って 「よし いつもゼロを返せばいい」と言えば 他の人は私と同じかそれ以上の値を持っているので 私はいつも勝てるということになります 


なるほど 


乱数生成器は実際にはSGX上で動作しているので ビザンチン・アクターのsawtoothは認められないわけです 


そのため コードを修正することはできません 


これは一例です 


これらのプロトコルの開発方法には 多くのニュアンスやエレガンスがあります 


しかし プロトコルを開発する際には たとえプルーフ・オブ・ワークであっても 暗黙的にせよ明示的にせよ 何らかの定義の概念が必要であり 何らかのセキュリティ基盤を構築する必要があります 


サトシがそれをしなかったのは残念なことでした 


ハッシュキャッシュのプルーフ・オブ・ワークをベースにしたプロトコルは素晴らしく インスピレーションに溢れていました 


しかし 暗号学者たちが Nakamotoのプルーフ・オブ・ワークで何が起こったのかを理解するために 過去にさかのぼって基礎的なモデルを構築するには 何年もかかりました 


そして実際に プルーフ・オブ・ワークには優れたセキュリティ特性がたくさんあることがわかりました 


そのことについてお話しましょう 


暗号通貨のプロトコルとブロックチェーンについて考えるとき 3つのことが起こります 


まず ブロックを作る人を選ぶ必要があります 


さて これがステップ1です 次に2ですが 先にブロックを作って配布し ネットワークにプッシュする必要があります 


そして3つ目は ネットワークがその作業を受け入れることです 


つまり Bitcoinのエネルギー消費はすべてここで発生します 


そして ブロックを作るためのピッキングの部分です 


そこで何が起こるかというと 人々が行うプルーフ・オブ・ワークがあるのです 


人々は基本的に 計算機上の宝くじのようなものを購入しています 


そして ある目標値以下のマジックナンバーを獲得すれば 有効なブロックとなります 


これは平等主義的な実力主義のプロセスであり 外部の資源です 


マイニングはBitcoinの中で行われるものではなく 外部のものです 基本的にこのプロセスを競争的に行うためには 外部のマイナーやASICが必要になります 


ソロでやるか 多数のASICを集めたプライベートプールでやるか 分散型プールでやるか 実際にある種のワークユニットで貢献することになります 


プルーフ・オブ・ステークとプルーフ・オブ・ワークは 機能的には同じです 


プルーフ・オブ・ステークのアルゴリズムをBitcoinシステムの上に置いても同じようにブロックをプッシュすることができます 


ほとんどの場合 実装の細部に違いはあるものの そのようになるでしょう 


そして そのブロックが良いものかどうかの検証ルール 台帳ルール 受け入れルールが必要になります 


このことを概念的に考える最も簡単な方法は ポーカーゲームのようなものだと思います 


誰かがデッキをシャッフルしてカードを配るディーラーにならなければなりません 


ステップ2は カードを配ることです 


ステップ1は ディーラーを選ぶこと 


そして ステップ3は デッキを拾い それを見て そのカードを見ることです 


その結果 もしエースが5枚で 情報カードであるジョーカーがあった場合 「ちょっと待って これは有効なハンドではない」と言うことができます 


そこで問題になるのが 完全な検証ができるかということです あるいは部分的な検証 あるいはブラインド・バリデーション?ブロックが作られる方法について どの程度の妥当性があるのか?暗号通貨の世界では さまざまなコンセンサス・アルゴリズムや台帳のルールがありますが それらはさまざまなレベルを持っています 


Bitcoinの場合は 完全に信頼できないシステムになっている傾向があります 


ブロックを受け取ると プルーフ・オブ・ワークをチェックしたり ブロックの内容をチェックしたりすることができます また すべての履歴が蓄積されているので そのブロックが本物であり 正当なものであり ロールバックされることはないということを 正直なところ多数派であると仮定して検証することができます 


つまり 非常に強力な決定論的システムなのです 


完全な非中央集権でこのようなことができるのは非常に稀です 


だからこそ Bitcoinは素晴らしいのです 


しかし その最初のステップ つまりコレクション マジックバリューは 先ほど述べたように すべてのエネルギー消費の99.9999997%がそこで発生します 


プルーフ・オブ・ステークが何をするかというと ある種の合成資源を発明しようということです 


つまり 採掘能力 ASICは資源である と考えることができます 


任意の期間に すべてのASICのセットが存在することになります もし ユニオンを統合して ASICのセット全体を足すことができれば これは ASICの合計プールです 


これがリソースのトータルプールです 


合成資源について考えるとき 基本的にあなたがしていることは もし25%のASICがあれば 


平均して 25%の確率で魔法の数字を見つけられるはずです 


この合成資源の上では 平均して 私の期待値は25%になるはずです 私はディーラーになることができ ブロックを作りに行って それをプッシュすることができ もちろん それが受け入れられれば その利益に応じた報酬を得ることができるのです 


なるほど 


そこで問題になるのは この合成資源の分配が 公平であるかということです また それは安全なのでしょうか?つまり 意味のある議論をするためには 敵対者に対するセキュリティモデルが必要なのです この論文が非常に重要なのは プルーフ・オブ・ワークがどのようなセキュリティ特性を備えているかについて 非常に厳密な議論ができるからです 


そして 合成資源を作って別のタイプのシステムを構築するとしたら そのシステムはどんなセキュリティ特性を持っているのか 


そして私たちはその論文を書きました 


この論文Ouroborosは もともと2017年に出たものなんですね 


しかし 2019年にアップデートされ 新たに集まったいろいろなクールで面白いことが反映されています 


そして これはそのGKモデルで作られています 


この論文では 基本的に プルーフ・オブ・ステークの設計上の課題について述べています 


つまり 「どうやって合成資源を適切に動作させるか」ということです そして その合成資源を使って ブロックを作る人の集まりを正しく選ぶにはどうしたらいいか ということです 


もちろん これをモデル化して この種のものに対する厳密なセキュリティ証明を作成しなければなりません 


実際にモデル全体を見てみましょう 


時間と同期についても書かれていますが どこかで見たことがあるような気がします ああ あったあった 


1978年 Lamportの論文を引用しましたが この論文では驚きませんでした 


みんなそうしています 


アカデミアの仕事です 


軽さの特性や チェーンの成長 存在するチェーンの質 gklの共通接頭辞などについて書かれています 


そして 何度も何度も大きなセキュリティモデルを構築し この論文に書かれている仮定の下でこれを使えば 基本的にはプルーフ・オブ・ワークのセキュリティと同等のセキュリティが得られるということを論じているのです 


さて 問題は この仮定という言葉を使っていることです 


これはコンピュータサイエンスの中でも最も危険な言葉で 理想的な機能性と同じです 


この仮定とは 基本的に この邪悪な敵を倒すために我々が作ったモデルと仮定の下でのみ この敵を倒すことができるというものです 


また 査読付きの論文があるからといって すべての種類の敵 すべての種類の条件に対して安全性が保証されているわけではありません 


例えば お互いに会話しているコンピュータには さまざまな通信モデルがあります 


そのため コンピュータ間で信号を送ると すべての信号が同期して発生することもあります 


また 部分的に同期している場合もあれば 非同期の場合もあります 


fisher Lynch Pattersonと可能性の結果と呼ばれる非常にクールなものがありますが これは システムが同期型 非同期型 部分同期型などの場合 セキュリティのレベルについて基本的な制限があることを示しています 


これは メッセージの受け渡し方法に限った話です 


もう1つは システム内にビザンチン・アクターを何人置けるかということです 3人目ですか?シャーデッドプロトコルや非同期システムではよくあることですね 4番目となると50%になります 


実際 Bitcoinはプルーフ・オブ・ワークにより 本当に素晴らしい特性をたくさん持っていることがわかりましたが 例えば 攻撃から回復する能力があります 


例えば 時間の経過とともにシステムへの攻撃があったとしても 正直 マイノリティが粘り強くマイニングを続け 攻撃者がやめれば マイノリティチェーンがマジョリティチェーンを元に戻すことができ 復旧することができます 


つまり プルーフ・オブ・ワークの中に災害復旧メカニズムがあるということです 


プルーフ・オブ・ワークのほとんどは 誰に尋ねるかによるが 部分的に同期的または非同期的です これはAndrew Miller氏のような業界の人々の悩みの種でした 


つまり 非常に不快なネットワーク状態でも動作することができ 誰が魔法の値を見つけるのか 事前にはわからないのです 


必ずしもそうではありません 多くのコンセンサス・アルゴリズムでは 次に誰がそのブロックを作るのかがわかっています 


次のディーラーが誰になるかわかっているようなものです 


だから そのディーラーに強要したり 攻撃したりすることができるのです 


しかし Bitcoinは予測できません 


それに加えて Bitcoinは実際にはかなり合理的なランダム性の源を生成しています 


完璧ではありませんし grinding attackを受けることもあります 


しかし 適度な量のランダム性が得られます 


つまり 50%のセキュリティ特性に加えて 多くの優れたセキュリティ特性を持っているのです 


つまり ビザンチン耐性の半分です 


この4つをプルーフ・オブ・ステークが再現するのは簡単なことではありません 


参加者の選択を公平にするためには ランダム性の源を創造的な新しい方法で確保しなければなりませんし 51%の攻撃から回復しなければなりませんし システムに適切なクロックを用意しなければなりません 


通常 人々はNTPのようなシステムからクロックを継承して 物事を同期させています 


しかし 実際には システム内でクロックを回避する方法があります 


私たちはそのために「Cronos」という論文を書きました 


多くの人が「なぜOuroborosの論文がこんなに多いのか」と質問します 


Ouroboros論文がたくさんあるのは これらの特性の多くが この論文 つまりオリジナルのOuroboros論文では解決されていないからです 実際にIACR ePrint 暗号の領域におけるほとんどの学術的研究のための暗号アーカイブにアクセスしてみても 


Aggelosは私たちのチーフサイエンティストで 彼が最近書いた論文の多くを見ることができますが 彼は非常に饒舌な学者です さあ Ouroborosと入力してみましょう 


そうするとね 


そうすると Ouroborosの論文がいくつか出てきます 


大学のコンポーザブル・タイム・モデルに誇りを持っている私たちは Ouroboros Cronosにたどり着きました Ouroboros Cronosは Christina氏が言うように プライバシーを守るためのカポ・クロック・クリップです Ouroboros BFTは サイドチェーンやフェデレートプロトコルを支援するピギーバックプロトコルです 


Genesisでは Genesisからブートストラップすることができます これは プルーフ・オブ・ワーク形式のシステムのもう一つの優れたセキュリティ特性で チェックポイントを設ける必要がなく プルーフ・オブ・ワークをやり直して 与えられたチェーンからすべてをチェックすることができ 適切なチェーン選択ができます 


Prowse氏は 適応型セキュリティを半同期モデルに移行しました 


これで終わりではありません 例えば ledger Reduxという論文があります 


また ledger Reduxでは 51%の攻撃からの回復 すべてのコンセンサスReduxの回復 さらには高速なファイナリティなどについて話しています 


つまり この作品では プルーフ・オブ・ワークやプルーフ・オブ・ステークなどの自己治癒力を高めるための処理が書かれています 


これには多くの意味があります 


とても複雑なことなんです 


しかし 一般的にこれを考える最も簡単な方法は エンジンのようなものだと思います 


エンジンがあるとき エンジンにはスループットという概念があります 


このエンジンにはレイテンシーという概念があり 電力を供給するのにどのくらいの時間がかかるのか?どのくらいの電力を供給できるのかなど キャパシティの概念があります 


プルーフ・オブ・ワークはエンジンの一種であり Bitcoinブロックチェーンやイーサリアムなどのブロックチェーンを動かしています 


基本的には 一定の時間内にブロックごとに一定量の仕事をこなすことができる というものです 


つまり ブロック間の距離は10分でも10秒でもいいのです 


いいですか?


つまり ある値の時間tであったり レイテンシーを考慮したり キャパシティはそのブロックにどれだけ入れられるかということです だからプルーフ・オブ・ステークは違うタイプのエンジンです 


スループット レイテンシー キャパシティの概念があり さらに 合成資源があれば n個の合成資源を持つことができるなど さまざまなことがあります 


今 カルダノでは合成資源はADAですが 任意の数の他のトークンを入れて それらの間で何らかの重み付けをすることができます 


そして おそらく1つは 単なる富豪的なものではなく より実力主義的なもので プルーフ・オブ・ステークがあり 投入されたリソースはすべて物理的なハードウェアを必要とします 


つまり そのリソースは自分自身で独占する傾向があるということです 


そして 多数のマシンから少数のマシンへと 集中化への競争という状況に陥りがちです 


小規模なセットには規模の経済性があり 通常は電力を補助したり ASICや特許取得済みハードウェアを最初に入手したりすることができますが これを再現して市場に投入するのは容易ではありません 


そのため よく「マイナーは10人以下」と言われます 


大手の採掘業者は Bitcoinの資源の50%以上をコントロールしています 


合成資源があれば 世界のどこにでも瞬時に移動させることができます 


また 複数の合成資源を持つことができ それに応じて重み付けをすることもできます 


このように このエンジンの特性は非常に優れています 


そして これは膨大な計算タスクであるため 非常にコストがかかります 


この2つの点がコンセプトとして問題になります  一旦 大量のエネルギー 大量のコスト 大量のリソース 現実のリソースを使用しなければなりませんが これが安価であれば システム全体のエネルギー 電力 その他のものが増え 実際に加速を始めることができます 


そのため 結果として プルーフ・オブ・ステークのシステムは 実際にはより高速になる傾向があります 


また ブロックタイムの面でも速くなる傾向があります 


また スループットやTPSも高くなる傾向があります 


もう1つは これらの人々を選ぶための選択アルゴリズムを前もって行うことができるので リーダーのスケジュールがどうなるかを知ることには 理論的にも実用的にも多くの利点があるということです 


そして それを難読化することができます 


部外者は知らないが 本人は知っているということです 


そうすることで リソースをより効率的に活用し 最適化することができます 


そして実際には 通常は異種ネットワークであるプルーフ・オブ・ステークのシステムを構築します 


異種とは 専門性を持ったさまざまなアクターが存在することを意味します 


私たちは単細胞生物としてスタートしますが 進化は「ちょっと待った!分化とは特殊化のことで 実際には脳や目などの体の一部を持つことができる」と言っています 


同じように 最初は同質のネットワークとしてスタートできます 


しかし 実際に異質性を生み出し 効果的な方法で異質性を作り出すと さまざまな器官を発達させることができます 


そして その特殊化によって最適化され スケールメリットを生み出すことができるのです 


だからこそ プルーフ・オブ・ステークの方が良い傾向にあるのです 


もうひとつは セキュリティの観点から見たプルーフ・オブ・ステークは内因性のシステムであるということです 


つまり 外因性ではなく 内在的なセキュリティが必要なのです 


プルーフ・オブ・ワークシステムを見てみるとプルーフ・オブ・ワークの問題点とセキュリティ上の課題の1つは 近所付き合いを好まないことです つまり 2つのプルーフ・オブ・ワークシステムがあってプルーフ・オブ・ワーク1とプルーフ・オブ・ワーク2で 同じアルゴリズムを使っている場合です 


いいですか?アルゴ・アルファ 51%の攻撃を行うだけのハッシュパワーを持った外部のアクターが入ってきたとします 


その行為者のインセンティブは チェーンの1つを破壊することだ これはゴールドフィンガー攻撃と呼ばれる


チェーンが使えなくなり チェーンへの信頼が失われたので 空売りして利益を得て マイニングパワーをもう一方のチェーンに切り替えるのです 


よし じゃあ これがZcashで これがetc.だとしよう 


同じマイニングアルゴリズムを使っていると思いますが 調べてみないとわかりませんが そうだと思います 


一方に対して51%の攻撃を仕掛けるだけの資金があり 両者の時価総額が一時的に同程度になったとすると 51%の攻撃を仕掛けて時価総額を破壊し お金を稼ぐことができます 


もうひとつは マイニング機器をすべて再利用できることと この種のものでは通常 あなたの身元は匿名であることです 


だから 誰もあなたがやったことを知りません 


そして ある意味 逃げ切ることができるのです 


これが プルーフ・オブ・ワークが最大公約数的で 勝者がすべてを手にするものになりがちな理由です 


プルーフ・オブ・ワークが実際に機能するのは 直近の隣人がいない場合で 大量のハッシュパワーを持つ1つのコインが上にあり 他のすべてが下にあるような場合です 


今のBitcoinはまさにそこに位置しています 


だからこそ Bitcoinはうまく機能しているのですが 今のところ プルーフ・オブ・ステークはその点を全く気にしていません 


PolkadotはCardanoと非常に似たコンセンサスアルゴリズムを共有しており Cardano Polkadotは大部分の部分で比較的比較可能であり 価格が上がっている日もあれば 上がっていない日もある 


しかし それは私たちのセキュリティにとって何の意味もありません なぜなら セキュリティは外部にあるものではなく 内部にあるものだからです 


セキュリティは システムの内部で利益を得ている人々によってもたらされます 


セキュリティの価値を数値化することはできますが 世の中に何人のマイナーがいるのかを知ることは困難です 


そして それらの価値がどれくらいあるのか 人々が実際にどれくらい支払ったのかを知ることはできません 


しかし プルーフ・オブ・ステークシステムのトークン価格は確実に知ることができます 


今はまだ完璧ではありません 


実際 何人かの人が書いた「暗号通貨 平等主義 定量的アプローチ」という素晴らしい論文があり ASIC耐性やプルーフ・オブ・ワーク・システムの概念について述べていますが 実際には 不思議なことに 私たちのシミュレーションでは 予想通り 病気の耐性が暗号通貨の平等主義を高めることがわかりました 


また

特にOuroborosやプルーフ・オブ・ステーク

プルーフ・オブ・ワークのハイブリッド暗号通貨Decredなどのプルーフ・オブ・ステークベースのプロトコルの平等性を測定します 


そして 正しく選択されたパラメータの下では ステークベースの暗号通貨は完全に平等主義的になり得ることを示していますが これはおそらく民間の信念に反するものです 


とてもクールな論文なので 皆さんにもぜひ読んで 見て 考えていただきたいと思います 


しかし この会話から得られることは 銀の弾丸は存在しないということだと思います 


プルーフ・オブ・ステークよりもプルーフ・オブ・ワーク プルーフ・オブ・ワークよりもプルーフ・オブ・ステークという考え方はありません 


敵対者やセキュリティの前提条件 ネットワーク構造や異質性を評価する能力に依存するのです 


あなたは外部のセキュリティを重視しますか?それとも セキュリティを結合してネットワークに内部接続したいですか?要求されるパフォーマンスなどは何ですか?何がどれだけ必要なのか?どれだけ高価か?攻撃をしたいのか?されたいですか?ゴールドフィンガー攻撃を心配しているのか?チェーンが近所にあるようなタイプのものです 


それから もうひとつのポイントは プルーフ・オブ・ステークはとんでもなく難しいということです 


実際には 時間 乱数生成 vrf その他のプロトコルなどについて多くの知識が必要で 回復モデルについても慎重に考えなければなりません 


チェックポイントがあってもいいのか?チェックポイントなどなくてもいいのでしょうか? あなたのネットワークの条件 同期しているネットワークなのか 同期していないネットワークなのか あなたの条件が原始的であればあるほど 例えば 固定された形のようなものです 


同期ネットワークでは より高いパフォーマンスが得られますが それはガラスの大砲のようなものです 


同期型から非同期型へ 固定型から浮動型へと 前提条件が悲惨であればあるほど 非常に脆いものとなります 


また 選択メカニズムが平等であればあるほど 一般的にはシステム内のパフォーマンスに悪影響を及ぼします 


これは非常によく研究されている問題です 


この2つの講座をじっくりとご覧になれば この特殊な空間がいかに複雑で美しいかを実際に理解していただけると思います 


私はこのビデオを作って 事実とフィクションを整理し 皆さんにこれらの問題がどのように設定されているかを知ってもらいたいと思いました 私はOuroborosで行われた研究をとても誇りに思っています これらの論文は簡単に書けるものではないです 


実際に目を通し 時間をかけてみると これはただのおしゃべりではありませんでした 


膨大な量の深い思索と非常に正確な表現があり これらの一つ一つが何度も何度も見直され 外部の人が見て 時にはとても厳しいことを言っています 


こういった種類の論文に対しては 知的に誠実でなければなりません 例えば Ouroborosのオリジナル論文を見に行ったとき 皆さんのために探してみましょう 


私が動かしたのかもしれません 


でも実際には グーグルで検索すると960 980回追加されていて 実際にアクセスしてみると あることに気づきます 


前作と書かれていますし 後作でも関連性があると信用されます 


例えば fruit chainやelgrandなど 様々なことが書かれているのです 


実際に アルゴリズムの論文を見てみると


たくさんありますね


ここに 我々に近い論文としては Ouroborosという証明可能な安全性を持ったステークプロトコルがあります 


そして 実際に私たちを引用しています 


そして そこには引用があります 


これがアカデミアの仕組みです 


暗号通貨の世界には多くの部族主義と残忍な競争が存在していますよね 


しかし 学問の世界では これは単なるベストプラクティスです 


誰もがお互いを知っていて お互いのことを話し お互いから学び 助け合うのです 


McCauleyがまとめたアルゴリズム論文には 本当にクールで面白く 楽しいものがあります 


McCauleyもまた コンピュータサイエンスのノーベル賞を受賞した一人です 


彼は暗号通貨の分野で最も頭の良い人物の一人です 


その彼が この業界に身を置くことで この業界に敬意を表することを決めたのは まさに並外れたことだと思います 


同様に ここで行われている仕事は 査読プロセスを経て受け入れられたという事実は引用数によって証明されています 


これで製品を作ることはできません 製品は他のすべてです 


それは仮定 経済的仮定 システム内部の社会的ダイナミクスの集合体であり スループットについて語るとき そのエンジンが実際に行うことは すべてのトランザクションが平等に作られているわけではありません 


Bitcoinでの取引は非常に特殊なものです 


しかし Ethereumのトランザクションは非常に異なるものです 


1つは汎用のコンピュータです 


EthereumやCardano あるいはスマートコントラクトを持つことを目指している あるいは実際に持っているシステムを考えると 基本的には uniswap取引の話であったり crypto kittiesの購入の話であったり ある種の分散型Uberの実行の話であったりしますが Bitcoinにできることは Bitcoinをある場所から別の場所へ あるアドレスから別のアドレスへ移動させることだけであり それには何らかの暗号機能が伴います 


そのため レイヤー2のインフラとメタデータの機能を構築することができます 


つまり いくつかのメタデータを埋め込むことができます 


しかし トランザクション自体は非常に豊富で トランザクションには5つのプロパティがあり 1つのメタプロパティ レール上で動作するアセット そしてアイデンティティがあります 


そのため その背後にいる人たちは メタデータを持っています 


つまり タイムスタンプから取引を行う理由までのすべて 契約上の構造 そして地域や法律 法的な要素です Bitcoinは実際にはある特定の資産を動かすだけで アイデンティティに限定されたメタデータ機能については何も言わず 契約上の機能についてもほとんど何も言わず 運営されている国や地域については全く目が見えず 耳が聞こえないです 


私たちがEthereumを開発した理由は Ethereumがより多くの機能を持ち 実際にこれらすべてのことを可能にするからです 


しかし これらのことを行うためには 高スループット 高容量のエンジンを使って ブロックごとに多くの仕事をしなければなりません 


このようなことを素早く 低レイテンシーで行い 99.997%の確率で常に利用できるようにするのは 非常に難しいことです 


そのためには 大規模なプロトコル群が必要です 


プルーフ・オブ・ステークのポイントは 全体的に優れたエンジンとデザインを提供し 多くの合成リソースを持つことができるので より平等なアプローチをとることができることです 


また 莫大な費用がかかるステップを省いたことで これらのリソースをネットワークの利益のために再利用できるようになりました 


最終的には 他の方法よりもはるかに効率的にネットワークを運用することができます 


プルーフ・オブ・ワークには まだ目的があります 


実際 viswanath氏が開発し 私たちも実際に貢献しているprismプロトコルのように プルーフ・オブ・ワークをより良く より効率的にする全く新しいプルーフ・オブ・ワークのプロトコル群が登場していますし ログスペース・マイニングのように DNSが凍結されたaggelos推測で発表された最近の論文のように まだまだ革新的な技術があります 


しかし それは豊かなトピックです 


ジャック 簡単に言うと プルーフ・オブ・ワークとプルーフ・オブ・ステークはイコールではなく 異なるエンジンがあります 


そして プルーフ・オブ・ワークがプルーフ・オブ・ステークよりも優れているというのは 本当におかしな話です 


ランボルギーニよりもトラックの方が優れていると言っているようなものです 


私は両方持っています 


ランボルギーニをワイオミングの牧場に持って行っても 現実的には無理だと思います 


トラックのシボレー2500をサーキットに持って行きたいとは思いませんしね 


つまり 文脈や前提条件 環境などの力学に左右され システムでしようとしていること あなたがしたい非常に有用なことに依存しているということです 


例えば 資産 アイデンティティ メタデータ 契約関係を許可するシステムを構築し 法的な側面を自動化したい場合や システム内部のセキュリティを定量化したい場合には プルーフ・オブ・ステークは非常に優れた方法であり 他のことをしたい場合には プルーフ・オブ・ワークも同様に優れた方法でしょう 


しかし ここにはとても深くてエレガントな物語があるのです 


皆さんがこの物語全体を理解し なぜこのような状況になっているのかを理解する助けになれば幸いです 


Bitcoinマキシマリストの問題点は 彼らがカルト化していることです 


彼らは証拠には関心がありません 


それは 「蒸気機関は最高の機関だ」と言うのと同じくらいとんでもないことです 


そして 私たちは決して蒸気エンジン 蒸気のカルトから離れることはありません 


もし誰かが バッテリー駆動の自動車や 高度に最適化されたディーゼル内燃機関を持ってきて あなたが「いやいや これは蒸気機関よりもはるかに優れている」と言ったとします 


馬力 効率 運用コスト 燃料源の携帯性など あらゆる証拠を提示することができます 


でも 彼らは気にしません 


なぜなら それは経験的な証拠ではないからです 


また 証明責任も基準もありません 


私たちが2015年にこの業界に入ったとき プルーフ・オブ・ステークが本当かどうかはわかりませんでしたよね 


プルーフ・オブ・ステークは安全だと主張する人はたくさんいました 


しかし 基礎がありませんでした 


定義もありませんでした 


セキュリティモデルもありませんでした 


敵対者についての本当の意味での厳密な分析もありませんでした 


そのため 研究には何年もかかりました 


ピアレビューのプロセスを経て 世界中の科学者と議論し 多くの試作品を作り 多くの競争を経て ある状況下ではプルーフ・オブ・ステークが機能するだけでなく それが絶対的に最良のプロトコルであると断言できるところまでたどり着きました 


そして このプロトコルに何かを追加するには長い道のりが必要です 


だからといって それがすべての可能な能力において普遍的に有用で素晴らしいものであり すべての研究が完了し これらのプロトコルが最終的なものであることを意味するものではありません 


しかし 私たちの業界でこれまでに言われたり行われたりしたことのすべてが 2009年1月3日に達成されたと言うには 道のりは非常に長く 先には多くのステップがあることを認めるだけの謙虚さが必要です 


そしてそれは 宗教上の教義を投げつけて 「いや 地球は7000年しか経っていない なぜならこの本にそう書いてあるから」と言う宗教狂信者とまったく同じだということです 


そして あなたがすべての証拠を見せると 彼らは「いや 私は神がそう言ったとは信じない」と言います 


そして それが最終的な言葉となるのです 


そして それが必要とする唯一の証拠なのです 


つまり 彼らはある神を別の神と交換しているのです 


これは絶対にやってはいけないことです 常に心を開いて これらの物事の背景にある文脈を理解しようとするべきです 分散システムは 1960年代1970年代のコンピュータサイエンスの非常に古い分野であることを理解していますか?


人々は50年以上に渡ってこれらのことを考えてきました 


その結果 膨大な伝統 知識 ベストプラクティスが存在し すべては「システムをどう使うか?なぜそのシステムを使っているのか?そして最終的には システムをどこへ持っていきたいのか?Ouroborosで達成したことを端的に言うと 私たちは年間6GW以下の電力で毎日100億ドル以上の価値を動かす世界規模のネットワークを運営しています 


一方 Bitcoinの電力は数百TWで これは国家全体に匹敵します 


Bitcoinの価格やBitcoinの実用性が上がれば上がるほど 事態は悪化する一方です 


エコロジーの観点から見ると プルーフ・オブ・ステークはプルーフ・オブ・ワークよりもはるかに環境に優しいということですね 


また 私たちが達成したのは ブロックの構築にはるかに多くの人が関与するシステムを構築したことです 


文字通り何千人ものステークプール・オペレーターが登録され 委任されて ネットワーク上で1015秒ごとにブロックを作っています ブロック・エクスプローラーで見てみてください 


おそらく私が会ったこともない 何も知らないステークプール・オペレーターたちが今これを見ていることでしょう 


しかし 彼らにはその権利と責任があります 


そして それはダイナミックなもので epoch5日ごとに これらの分配は変わります 


ある人はブロックを作り ある人はブロックを作らなくなり ある人は引退し ある人は新規参入したりしています 


つまり ダイナミックな定足数なのです 


そしてそれはパラメータ化されていて 8の値が上がれば 時間とともにどんどん増えていきます 


私の見解では これらはすでに 分散化の観点からは プルーフ・オブ・ワークよりもはるかに優れた特性を持っています 特に 先ほど述べたように 仮想または合成資源であることを考えるとなおさらです 


つまり 中国のような特定の国のが 「Bitcoinが嫌いだ マイニングがなくなってしまった」と言ったとします 


ASICの問題点は 最適化すると データセンターに置かれ 非常に高価で 場所を移動するのが難しいことです ある鉱山で問題が発生し その結果 ハッシュレートが急落しましたが 合成資源は マウスをクリックするだけで管轄を移すことができ 基本的に住所を移動して 秘密鍵を保持し どこか別の場所でサーバーを操作します 


もし何か問題があれば スイスからリヒテンシュタインへ そしてリヒテンシュタインからチリへ オーストラリアへと どこへでも同じ個人として ホスティングインフラの法的管轄権をターンキーで移動させることができるのです 


多少の不便さはあるかもしれませんが 物流面での悪夢ではなく 場合によっては不可能なことでもありません 


また 公開鍵暗号方式を採用しているため 主権者がこれらを差し押さえる脅威はありません このような特性だけを考えれば 私たちが関心を寄せる多くの事柄について プルーフ・オブ・ステークの方がはるかに優れていると思います 


しかし 1つのトークンだけでなく 複数の合成資源 特にガバナンスやその他の活動 システム内部の社会的利益に関連したもののバスケットを持つことができるというアイデアについては 私の考えでは 最終的には著しく平等主義的なシステムになると思います 


セキュリティについては 敵対者に対するセキュリティのみが重要です 


そして 彼が「より安全だ」と言ったときです 


私は 彼が実際にジャックとしてセキュリティを定義していることを理解したいと思います あなたは単にxがyよりも安全であると言うことはできません 


このモデルの中で このタイプの敵に対して この仮定のもとではxはyよりも安全であると言い その特定の主張に対する証拠を示さなければなりません 


しかし 繰り返しになりますが マキシマリストはカルト集団の一員なので このようなことをしません 


合理的な思考や対話の一部ではないのです 


そして それは私たちが置かれている状況でもあります 


そして そのようなことがよくわからない人たちが 何となく「これは真実だ」と判断してしまうのです 


そして ほとんど知識がないにもかかわらず 非常に宗教的にそれを守るのです 


異常なことですよね 


さて とにかく この短いビデオが皆さんのお役に立てれば幸いです 


作るのはとても楽しかったです 


本当に楽しかったよ 


stream yardに戻ってください 


これで終わりです 


皆さんに良い一日を過ごしていただきたいと思っています 


そして 将来的には分散システムについてもっと話ができることを願っています 


そして もし皆さんがこれらのコースを受講したら あなたの経験を教えてください 


いずれ Ouroborosに特化したクラスを作ることになるでしょう 


もうひとつは Omegaができたら Ouroboros Omegaがどのように機能するかについての一連の講義を絶対に行うつもりです 


これこそが ウロボロス全体の課題の総仕上げなのです 


私たちは 科学者や技術者の集まりとして これらのものをまとめる最終的な論文に向けて取り組んできました 


それはLebowskiのようなもので 部屋を結びつけるラグのようなものです 


これは 長期間にわたってプルーフ・オブ・ステークを行うための完璧な方法だと考えています 


そして ベースレイヤーの最適化ではなく レイヤー2に集中することができます 


皆さん ありがとうございました 


とても楽しかったです 


お疲れ様でした 



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