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【翻訳文字起こし抜粋】SingularityDAOのCEOであるMarcello Mari氏へのインタビュー カルダノ360


SingularityDAOのMarcello Mari氏のインタビューです。AIを使ったDeFi分野における革新をもたらすことをミッションとしているSigularityDAO。


以下の文章は、IOHKのYouTube動画「Cardano360 - August 2021」(2021/8/27)の中から抜粋し翻訳文字起こししたものです。


00:49:00 Interview with Marcello Mari - CEO of SingularityDAO



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要点



・SingularityDAOは、SingularityNET財団からスピンアウトした最初のプロジェクトであり、そのミッションは、人工知能を導入することで DeFi空間を革新することです。


そのために ETF(上場投資信託)スタイルのトークンのバスケットをつくり、人工知能がリバランス、リウェイトします。 


・SingularityNETは、分散型人工知能でこの分野に革新をもたらすことができる完璧なプレイヤーであることは明らかでした。


SingularityDAOのミッションは コインマーケットキャップの2ページ目か3ページ目に留まっているプロジェクトに大量の流動性をもたらすこと


つまり 良質なプロジェクトであっても 何らかの理由で流動性が不足していて メディアやコミュニティから十分な注目を集められなかったプロジェクトたち 


人工知能がそれを手助けしてくれる


・DynaSetsの第一弾はEthreumベースですが 第二弾はエコシステムに特化したものになる予定


Cardano上にDynaSetsを構築する最初の一人になるでしょう


・最初のDynaSetsの展開に全力を注いでいますが これはかなり楽観的に見て今年の年末頃になると思います 



本文



Maki Mukai:こんにちは 


今日はSingularityDAOのCEO Marcello Mariさんにお越しいただきました 


まず あなた自身とSingularityDAOについて少しお話しください 


Marcello Mari:Makiさん この番組に呼んでいただきありがとうございます 


この場にいられることを光栄に思います 


IOHKチャンネルに出演できて とても光栄です 


そして SingularityDAOをカルダノコミュニティに紹介できることを嬉しく思います 


SingularityDAOは SingularityNET財団からスピンアウトした最初のプロジェクトです 


私たちのミッションは 洗練された人工知能を導入することで DeFi空間を革新することです 


そのために ETF(上場投資信託)スタイルのトークンをコミュニティや暗号経済に触れたい人に提供していきます 


そして このトークンを人工知能が自動的にリバランスします 


Maki Mukai:SingularityNETはSingularityDAOの親会社であり 番組でも紹介してきましたので 皆さんもご存知だと思いますし この番組の直前には共同プロジェクトの1つから簡単な報告がありました 


この2つの関係を理解したいのですが あなたのプロジェクトがやっていることは SingularityNETのAIやブロックチェーンの仕事や技術を DeFiの空間で利用することですよね 


DynaSetsについても聞いたことがありますが どのようなものなのかもう少し説明していただけますか?


Marcello Mari:ええ ええ もちろんです 


SingularityNETとSingularityDAOの関係は 実はかなりはっきりしていて SingularityNETはSingularityDAOを最初からインキュベートしていて SingularityDAOはSingularityNETの財団からスピンオフした最初のプロジェクトなんです 


そして私自身も 2017年にSingularityNETで広報部長として暗号業界の道を歩み始め 現在もSingularityNETのコミュニケーション・ディレクターを務めています 


2017年当時 私の仕事のほとんどは みなさんがSingularityNETについて話していることを確認することでした 当時はロボットのSophiaがありましたので 私は文字通りロボットのSophiaを世界中に連れて行っていました 例えば モスクワの街中などです 人型ロボットでタクシーや地下鉄を利用し Sophiaを手に入れて モスクワの赤の広場を歩き回っている姿はとても楽しかったです 


このような話は 世界中のあちこちでたくさんあります 


楽しかったですね 


そして コミュニケーション・ディレクターとして 4年以上在籍しました 


そして約1年前 分散型金融がブームになっていた頃 この分野ではイノベーションが不足していることが明らかになりました 


SingularityNETは 長年培ってきた人工知能の専門知識 特に分散型人工知能の専門知識を活かして この分野に革新をもたらすことができる完璧なプレイヤーであることは明らかでした 


私はBenと DeFiのブームや関心の高まり 暗号通貨の冬の終わり 暗号で何が起こっているかについて話していたのですが Benはその翌日にSingularityDAOのホワイトペーパー(現在のSingularityDAOホワイトペーパーの第一稿)を届けてくれました 


Benにとって SingularityDAOのミッションは コインマーケットキャップの2ページ目か3ページ目に留まっているプロジェクトに大量の流動性をもたらすことであるべきだということは明らかでした 


つまり 良質なプロジェクトであっても 何らかの理由で流動性が不足していて メディアやコミュニティから十分な注目を集められなかったプロジェクトたちです 


人工知能がそれを手助けしてくれるわけです 


そこで私たちは そのようなプロジェクトに流動性をもたらすことをミッションとする AI駆動の暗号ヘッジファンドのようなシステムを構築しました 


では どのようにしてこれを行うのでしょうか?私たちは ETFスタイルのエコシステムを構築しました 


DynaSetsと呼ばれるトークンのバスケットを作り その中に基礎となる暗号通貨を入れます このトークンは ソースやエコシステムを問いません このDynaSetsは リスクレベルに応じてグループ化することができます 


例えば メタバースのDynaSetsがありますよね 


そしてDynaSets内のコインは 我々の人工知能によって自動的にリバランス リウェイトされます 


もちろん 最初のうちは人工知能が全部自動でやってくれるわけではありません 


現在 人工知能にモデルをトレーニングさせています 


また 価格予測やセンチメント分析を行う方法を研究していますが 例えばコミュニティも含めて研究しています 


しかし 将来的には完全に自動化された人工知能がDynaSetsのエコシステムを管理できるようになると確信しています 


SingularityDAOを使えば 誰でも我々のプラットフォームを使い 人工知能を使ってDynaSetsに流動性を加えるだけで 暗号経済に触れることができるようになります 


他に何もする必要はありません 


また 当社のエコシステムに参加する機会も増えるでしょう 


Maki Mukai:さて 現在 カルダノのコミュニティメンバーは あなたのプロジェクトに参加するために何ができるのでしょうか?


Marcello Mari:もちろん カルダノのコミュニティメンバーは 私たちのエコシステムに参加することができますが 私たちは2週間前にMVPを立ち上げたばかりです 


MVPでは 誰もが流動性プールに流動性を追加することができます 例えば LPトークンを賭けてSDAOトークンをより多くファームしたり SDAOトークンをステーキングして 報酬を得たりすることができます 


昨日発売したボンドは 当初の予定よりもはるかに大きな成功を収めましたし 私たちはカルダノコミュニティのエコシステムへの参加を歓迎しています 


また DynaSetsの第一弾はEthreumベースですが 第二弾はエコシステムに特化したものになる予定ですので 今から発売を開始します 


もちろん 私たちはCardano上にDynaSetsを構築する最初の一人になるでしょう 


私たちは カルダノが成熟し SingularityDAOがカルダノのエコシステムに参加できるようになることをとても楽しみにしています 


Maki Mukai:それは楽しみですね 


では ぜひ注目してみましょう 


少し話が変わります 


SingularityDAOは その名の通りDAOですね 


つまり 分散型の自律的な組織ですよね 


では SDAOトークンの保有者にとって これは実際にどのような意味を持つのでしょうか?どのような力を持っているのでしょうか?


Marcello Mari:つまり 数年後には 私はCEOとしての仕事をしていないということです DAOは 中央集権的な管理を必要としない自然界の他の生き物と同じように 自らを統制することができるのです 


我々は少し前にローンチしました 


そこで 5月にトークンの再配布を行い ガバナンス生成イベントで 約1000人のトークンホルダーにトークンを配布し 現在は約1000人のトークンホルダーが集中管理を実現しています 


私たちは コミュニティがプロジェクトの方向性を決めるために いくつかの投票を行う予定です もちろん 私たちの完全な分散化プロセスは段階的に進み その詳細はガバナンス・ホワイトペーパーに記載されていますが それには何年もかかり DAOが独立した決定を行うためには十分な成熟が必要です 


しかし 私たちは 今年からガバナンスの投票にコミュニティを参加させることを計画しています 


来年の初めには DAOとトークン保有者が 例えば 最初のエコシステムであるDynaSetsをどのエコシステムで立ち上げるべきか などについて投票できるようになると思います もちろん 競合する分野は無限にありますが Cardanoは間違いなく私たちの優先順位の中心になるでしょう 私たちのコミュニティがCardanoに投票してくれること そしてあなたのコミュニティがその投票に参加してくれることを心から願っています 


Maki Mukai:SingularityNETとSingularityDAOの両方のプロジェクトに参加している人がいるので 将来的にはCardanoコミュニティのメンバーにも投票に参加してもらうことになると思います 


それは良かったですね 


そうですね 他にコミュニティについて何か付け加えることはありますか?


Marcello Mari:SingularityDAOのコミュニティには 多くのCardanoコミュニティのメンバーが参加していますが これは非常にエキサイティングなことです 


彼らはSingularityDAOにとても協力的で とても興奮しているの