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  • 執筆者の写真HUNNY

RealFiについて すべての人に機会を提供する【翻訳文字起こし全文】


RealFiについて、チャールズなどがパネルディスカッションしています。これからのDeFiのあり方


以下の文章は、IOHKのYouTube動画「RealFiについて すべての人に機会を提供する」(2021/10/6)を翻訳文字起こししたものです。



HUNNYプールにステーキングしましょう!


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要点


・DeFiの上位互換を作ることに意味があると考え それをRealFiと呼んでいます


これはアイデンティティ、メタデータ、ガバナンスを組み合わせたものです


・例えば ケニアの農民やエルサルバドルの企業経営者の場合 これらの人々の多くは月に6%以上の貸出金利を支払っており これは絶対的にユーザーを食い物にしているとしか思えません 


しかし 彼らは他のシステムにアクセスできないため そうしているのです 


・規格に対する需要があることは明らかで DeFiに対する規制が来ることも明らかです 例えば Uniswapは米国証券取引委員会から注目されたばかりのようですし Coinbaseからは警告が出されています


今後12〜24ヶ月の間に 大多数のDeFiプロバイダーは アイデンティティとメタデータを明らかにし 適切な標準を作成し 安全で機能的であることを確認し さらに規制とガバナンスの問題を解決するために 計画的にRealFiにアップグレードしていくだろうと考えています


・10億人以上の人々がIDを持たず その多くが自給自足の農民や難民です 


10億人の人々が従来の身分証明書の発行を受けられない主な障害は身分証明書を発行できるオフィスに行けないこと 身分証明書の発行にかかる費用 煩雑な書類作成 手続き そして身分証明書の発行方法に関する知識の欠如などが挙げられます 


逆に言えば 10億人以上の人々が携帯電話を持っているということであり Atala PRISMで構築しているような ブロックチェーンベースのモバイルIDシステムへの道が開かれているということです


・過剰な担保設定が問題になっていて 人々は融資を受ける前に2~300%の担保を用意しなければならないのです 


私たちは この問題をCardanoで解決しようとしています 


例えば Atala PRISMを活用して信用調査機関を構築したり 通信事業者と協力してAIベースの信用調査を行うなど 信用スコアリングのための新しい仕組みを導入しています


・DeFi戦略を成功させる鍵は 3つの異なるレイヤーで構成されていると思います 


ユーザーエクスペリエンスの面を解決しなければならないのです 


第二に これらのプロトコルを最も必要としている国や地域の人々に届けるための適切なコラボレーションモデルが必要です 


だからこそ World Mobileのようなパートナーを得て インターネットに接続できる人が町にいて その人がコミュニティ全体にサービスを提供できるようなハブ&スポークモデルを考えているのです 


そして3つ目は これらのソリューションが成長していくためには 適切な資金が必要だということです 


Cardanoが非常にユニークなのは Catalystがあるからです 


・IOが考え出した真のイノベーションとは わたしたちのプロトコルのクラスに対してゴルディロックスゾーンを書くだけで 形式手法のプロセスと査読プロセスという2つを適用することができるプロセスやシステムを どうやって構築するかということでした 


そうすれば 10年待たなくても 数ヶ月から数年で 従来のモデルでは何十年もかかっていたことができるようになるのです 


・では インターネットへのアクセスが保証されていない地域ではどうなるのでしょうか?


銀行口座を持たない人々のために 価値とアイデンティティを保持することができる低価格のハードウェアウォレットを提供するプロバイダーと提携しています 


・ある意味で両立しない2つの相反する要求があるということです


ビットコイン式の上限のある供給を利用した価値の評価、手数料については実際に価格が安定するような料金モデルや仕組みを構築できないか というのが私たちの検討課題のひとつです 


つまり システムを安定的かつ持続的なものにするためには この2つの金融政策を組み合わせる必要があるということです  今回発表したのは バベル・フィーです 自分のトークンを使って手数料を定義することができ ユーザーは特定のトークンで使用している特定のサービスに対して料金を支払うことができるというものです 


本文


Joanna Ossinger:皆さん 「RealFiについて すべての人に機会を提供する」へようこそ 


私はブルームバーグ・ニュースのアジア・クリプト担当のJoanna Ossingerです 今回は 基本的には紹介する必要のない方ですが Charles Hoskinsonさんとお話させていただきます 


そして 最高技術責任者のRomain Pellerin 最高製品責任者のDynal Patelです 


では さっそく始めましょう 


Charlesさん RealFiとは何かについて少しお話いただけますか?DeFiに代わるコンセプトなのでしょうか?DeFiを進化させたものなのでしょうか?それとも 共存できるものなのでしょうか?両者はどのように連携するのでしょうか?


Charles Hoskinson:まず最初に Joanna 参加してくれて本当にありがとうございます 


この場にいられることを光栄に思います 


まず 業界やDeFi RealFiについて話したいのですが これらの要素はどのように組み合わされるのでしょうか?分散型金融というのは 今のところ曖昧な言葉ですね 


オラクルやDEX ステーブルコインなど Ethereumやその他のプラットフォームで生まれたものを総称しています 


通常 これらのプラットフォームは何らかの形で分散化されていると考えられています 


つまり BloombergやThomson Reutersのような伝統的な事業者や 銀行 Coinbaseのような取引所とは異なるのです 


もちろん 分散化の意味についてはさまざまな意見がありますが 私たちは DeFiの上位互換を作ることに意味があると考え それをRealFiと呼んでいます 


これは いくつかの要素を組み合わせたものです 


まず 多くのDeFiアプリケーションは 参加者であるユーザーのアイデンティティを持っていない傾向があることに気づきました 


これは抽象的な意味でのアイデンティティであり 人間だけでなく デバイスやモノ 他のスマートコントラクトも含まれます 


これは 大規模な情報や価値の移動について語る上で 核となる構成要素となります 


2つ目は アイデンティティの双子のようなもので メタデータです 


これは 誰が 何を どこで いつ どのようにして取引を行うかを示すものです 


特に金融取引では 豊富なメタデータが存在することが非常に重要です 


多くのDeFiでは メタデータの適用方法について一貫性のない基準が設けられています 


第三に この種のプラットフォームには 何らかのガバナンスが必要になる傾向があります 


どうやって成長するのでしょうか?どうやって進化するのでしょうか?どのように変化していくのでしょうか?通常 中央集権的な金融の下では それは非常に明確で CoinbaseがCoinbaseの取引プラットフォームがどのように競争力を維持し 成長し 進化し 変化していくかを決めることができます 


しかし 残念ながら分散型の世界になると それはより困難な状況になります というのも これらのプラットフォームのユーザーである参加者の多くは プラットフォームをどうしたらいいのか どうやって参加させればいいのかを理解するために必要な専門知識を持っていないからです 


彼らはただ消費者になりたいだけなのです 


しかし 彼らが発言権を持たないのであれば 誰が発言権を持つのでしょうか また これらの製品がどのように進化・変化していくのでしょうか さらには 規格や認証の問題がありますが DeFi分野では 数千万から数億ドル規模の大量のハッキングが発生しています 


これらのハッキングは 消費者の信頼や消費者保護 さらにはこのエコシステムの存続と成長に大きな影響を与えています 


では どのようにして安全性を確保し 規格に準拠し 相互運用性を確保するのでしょうか 保険をかけることもできるし 規制をかけることもできます 


規制といえば 規制を自動化して 規制が取引自体に組み込まれた形で機能するようにするにはどうすればいいのでしょうか 


最後に 製品市場への適合性ですが このようなアプリケーションの多くは ニュージャージー州などに住む流暢な子供たちに消費される傾向があります 


しかし 現実には ピア・ツー・ピアの融資やピア・ツー・ピアの保険 つまりレガシーの金融インフラの代替については これらの分野でサービスを受けていない あるいは十分なサービスを受けていない人々が対象となります 


例えば ケニアの農民やエルサルバドルの企業経営者の場合 これらの人々の多くは月に6%以上の貸出金利を支払っており これは絶対的にユーザーを食い物にしているとしか思えません 


しかし 彼らは他のシステムにアクセスできないため そうしているのです 


RealFiの目的は これらの要素を組み合わせて 適切な市場 実際の人々 実際の金融にサービスを提供することで 実際にイノベーションを起こして面白いことができるようにしよう ということです 


さて ここで重要な注意点があります 


私たちは これらのことが必須であると言っているのではなく 任意であると言っているのです 


優れたシステムやプラットフォームのポイントは その上に構築する人たちに道具箱を与え その道具箱をどのように顧客に使うかを決めることです 


RealFiがDeFiの上位互換であることのもうひとつのポイントは 既存のDeFi体験を今のまま再実装することもできるし 追加し続けることもできるということだと思います 私たちは 規制環境に目を向け 物事がどこに向かっているのかを見ています 


規格に対する需要があることは非常に明らかで DeFiに対する規制が来ることも明らかです 例えば Uniswapは米国証券取引委員会から注目されたばかりのようですし Coinbaseからは警告が出されていますし こういったことがあります 


その結果 今後12〜24ヶ月の間に 大多数のDeFiプロバイダーは アイデンティティとメタデータを明らかにし 適切な標準を作成し 安全で機能的であることを確認し さらに規制とガバナンスの問題を解決するために 計画的にRealFiにアップグレードしていくだろうと考えています 


また そこには新しい顧客のための市場があります 


Cardanoは常に発展途上国への参入を目指しており 金融サービスに確実にアクセスできない30億人の人々に焦点を当てたいと考えています 


わたしたちが参入しているこの市場の多くを見ると IDやウォレットを通じて この暗号通貨市場に参入し RealFiへのアクセスを提供することに わたしたちは大きな期待をしてしまいます 


そうすれば 彼らは世界の市場に初めて公平に参加できるようになります 


Joanna Ossinger:わかりました ありがとうございます 


つまり アイデンティティーとは 当たり前になりやすいものなのですね 


では アイデンティティを持たずに生活している人には どのような状況や例があるのでしょうか また それによって何にアクセスできなくなるのでしょうか?Dynal 話していただけますか?


Dynal Patel:ええ もちろんです 


どうもありがとうございました 


まず 問題の規模を認識することが重要だと思います 10億人以上の人々がIDを持たず その多くが自給自足の農民や難民です 


10億人の人々が従来の身分証明書の発行を受けられない主な障害は アクセスできないこと つまり身分証明書を発行できるオフィスに行けないこと 身分証明書の発行にかかる費用 煩雑な書類作成 手続き そして身分証明書の発行方法に関する知識の欠如などが挙げられます 


逆に言えば 10億人以上の人々が携帯電話を持っているということであり Atala PRISMで構築しているような ブロックチェーンベースのモバイルIDシステムへの道が開かれているということです 


Joanna Ossinger:なるほど 興味深いですね 


現在 DeFi導入の障壁となっているものは何でしょうか?そして Cardanoがどのように解決するとお考えですか?


Dynal Patel:つまり 明らかに過剰な担保設定が問題になっていて 人々は融資を受ける前に2~300%の担保を用意しなければならないのです 


私たちは この問題をCardanoで解決しようとしています 


例えば Atala PRISMを活用して信用調査機関を構築したり 通信事業者と協力してAIベースの信用調査を行うなど 信用格付けや信用スコアリングのための新しい仕組みを導入しています その他にも ユーザーエクスペリエンスに関わる大きな課題があります DeFi分野の競合他社の多くは さまざまなトークンを使った多くのプロジェクトを抱えていますよね 


私たちが目指しているのは ネイティブステーブルコインやオラクルのようなコンセプトを用いて より摩擦の少ないDeFi体験を可能にすることなのです 


もうひとつの大きな課題はセキュリティです 


毎日のように大規模なハッキングのニュースが流れていますが Cardanoでは 私たちが構築した安全なプラットフォームを拡張し Cardanoの上に構築される深層部にまでこれを引き継ぐことができる 非常に強固な認証フレームワークを導入することを検討しています 


DeFiはニッチで ほとんどがコアな暗号業界に集中していますが 私たちはこれをオープンにして すべての人に金融の機会を提供することを目指しています 


もうひとつのポイントは 手数料が非常に変動しやすいことです 


ビジネスを構築しようとしている人たちは 特に資産の価格が急上昇したときに この問題に対処しなければなりません 


Cardanoでは 安定した手数料をプロトコル上に構築するためのアイデアについて いくつかの論文を紹介しています 


Joanna Ossinger:Charlesはこの件について何か考えがありますか?


Charles Hoskinson:そうですね 一般的には反復のゲームですね 


DeFi戦略を成功させる鍵は 3つの異なるレイヤーで構成されていると思います 


つまり 最初のレイヤーは 基盤となるプロトコルはどのように進化するのでしょうか?そして どのようにしてお互いに学び合うのでしょうか?そして どのようにしてレベルの高いものを実際に実行させるのでしょうか?Oracleの場合は システムに情報を注入することに長けていなければならず その情報は正確でなければならず 情報の消費者としてそのようなものの真実性や信頼性のレベルを評価できなければなりません ステーブルコインの話をするなら 少なくとも米ドルや私たちが使いがちな媒体と同じくらい安定していなければならないのでは?そうでなければ?現金を持っている人に 今まで使っていたものよりも安定性の低いものを使ってくださいと どうやって説得するのでしょうか?


つまり ユーザーエクスペリエンスや使いやすさの面で比較可能性があり それを解決しなければならないのです 


また 流動性を確保するためには 業界全体で標準化する必要があります 


第二に これらのプロトコルを最も必要としている国や地域の人々に届けるための適切なコラボレーションモデルが必要です 


例えば すべての人が接続できるわけではありません 


だからこそ World Mobileのようなパートナーを得て インターネットに接続できる人が町にいて その人がコミュニティ全体にサービスを提供できるようなハブ&スポークモデルを考えているのです 


その場合 コミュニティの全員が携帯電話を持っていたり インターネットに接続していたりする必要はありません 


その人は ラストワンマイルの問題を解決する小さなビジネスモデルとなります 


そして3つ目は これらのソリューションが成長し 進化していくためには 適切な資金が必要だということです 


Cardanoが非常にユニークなのは Catalystがあるからです 


約10億ドルのADAがコミュニティに提供される準備ができていて 6~8週ごとに新しいファンディングラウンドが始まります 


シリコンバレーやニューヨーク シンガポール ロンドンでなくても カンパラでもラゴスでも どこにいても 「私には素晴らしいアイデアがあります 


そして 資本へのアクセスを分散させていきましょう 


つまり 適切な標準規格と同等のユーザー・エクスペリエンス レガシー・システムと同等のコストレベル ビジネスマンなどの適切な参加者による適切なビジネス・モデル 接続性の問題など これら3つの要素が揃っていればいいのです 


そして それを資金と組み合わせることが まさに秘訣だと思います エルサルバドル アルゼンチン コンゴ 南アフリカなど 率直に言って最も必要としている場所で いまだにDeFiの大幅な導入が実現していないのはそのためです 


そして最後に これらすべての規制に対して将来的にどのように対処していくのか ということをきちんと説明しなければなりません このように複雑な議論になるのは 国境を越えた規制の問題を扱っているからです 


だから誰もが 米国財務省が何を気にしているのか と考えがちです しかし 場合によっては全く問題にならず 関連する規制は米国財務省とは関係のない他の12カ国かもしれません そこで問題となるのは 文字通り150カ国のユーザーが同時に利用できるアプリケーションを構築できる環境で どのようにして利用するかということです スモールバリューのユーザーは?そして 中央の報告機関はありません 150カ国のユーザーが満足していることをどうやって確認しますか?もし そうでなかったら?それをどうやって解決するでしょうか これが DeFiやRealFiを採用する上での大きな課題です 従来は ゲートキーパーモデルがあり アカウントを作成し そのアカウントを作成した人が問題があった場合に責任を負うことになっていました 


そして あなたをお客さまとして迎えたいかどうかを判断するのです 例えば 米国内の多くの人々が海外で銀行口座を持とうとしましたが 規制のコストが非常に高いため 実際には口座開設を拒否されてしまいます 


米国市民である私がスイスで銀行口座を開設するのは非常に困難でしたし 私たちの会社が香港でHSBCを利用していたときには 現地の規制ではなく 米国の規制当局へのコンプライアンスのために 香港で銀行口座を開設するのは非常に困難でした 


まあ それは中央集権的なビジネスとしてやればいいですね 


すべての人にサービスを提供するオープンアクセスのプロトコルでは そのようなことはできません 


つまり 成長と採用に関する3つのサブ課題に加えて 大きなメタ課題は 人々が自分のケーキを食べられるようなシステムを実際にどうやって作るかということです 


基本的には システムが自ら規制し 自ら維持することで 消費者保護や資金の流れの透明性などを確保し マネーロンダリングやテロリストの資金調達などの問題が発生しないようにします 


これがバランスを取るための重要なポイントです 


本当に素晴らしいのは 発展途上国で多くの積極的な規制改革が行われていることで これらの国では実際に法律や基準を制定しています アメリカ国内でも 例えばワイオミング州のDAO法や 「ビットコインが法定通貨になりました」というようなことが起きています 


これは 機能的で自動化された規制が実際にプロトコルの中に組み込まれることを意味しています 


これらの要素が レガシーシステムから新システムへの移行を促す接着剤になると思います なぜなら 取引手数料や運用コストが 場合によっては桁違いに低くなるからです また 何兆ドルもの価値があるにもかかわらず 現在はアクセスできない新興市場にアクセスできるようになるからです 


Romain 何か付け加えたいことはありますか?


Romain Pellerin:2つのポイントがあります 


1つは システム間の相互運用性が必要なこと 


あなたがおっしゃったように 標準はDeFiである必要があります 


異なる国にいる人々が スマートコントラクトを通じて 実際に交流するのです なぜなら システムやDeFiに接続できなければ 基本的には交流できないからです 


そのため 相互運用性の基準を徹底し アプリケーションが実際に互換性があることを証明し 入力したモデルや共有したデータが他の場所でも利用できることを確認することが重要になります 


例えば 私がアメリカに引っ越したとき 実は銀行の履歴を完全に失っていました 


私の記録は 私はアメリカで生まれたばかりといったものでした 


これは システムが切り離されている例です 


相互運用性が必要なのはもちろんですが セキュリティも必要です 


RealFiにはセキュリティが絶対に必要です 


明日の金融オペレーティングシステムを実際に動かすのは そういったシステムやCardanoなのです 


そして この責任を取るためには ユーザーはもちろん ブロックチェーンにプロセスをエンコードしてDeFiやサービスを記述するスマートコントラクトの開発者にも 関連するセキュリティを提供する必要があります 


そのため 彼の認証やスマートコントラクトの検証などを行っています 


Joanna Ossinger:素晴らしいですね 


それでは このことがユーザーやエコシステム 世界にとってどのような意味を持つのか もう少し詳しくお話ししましょう 


例えば 安全性など これまで話してきたことをもう少し詳しく説明してください 


では IOGの研究主導によるCardanoへのアプローチは どのようにしてDeFiにおける安全なソリューションをつくるのか Charlesにお聞きします 


Charles Hoskinson:おかしな話ですが 何十年にもわたって蓄積された科学者やエンジニアの軍団を持つフォーチュン500企業と同等の評価を受けているシステムを 子供たちが動かしているわけです 


そして 何かが壊れると 「まあ それはオープンソースプロジェクトだから 買い手は気をつけろ」と言うのです 


業界は 品質や安全性についてより高い基準を持っていなければならないと思いますし 私たちが主張していることが真実であることを保証する必要もあります 


プロトコルの世界を語るとき その保証は科学的なものです 


つまり あるものが証明可能な安全性を備えていると言うとき あるものが機能すると言うとき あるものが敵から防御できると言うとき 私たちには学術界で40年以上にわたって守られてきた基準があります 


それは査読プロセスです 


これを暗号技術にも適用しています 


この基準は非常によく機能しており 軍は安全な通信のためにこの基準を信頼していますし 諜報機関は機密情報のためにこの基準を信頼しているのです 


ですから 敵に対するレジリエンスを知るためには 同じプロセスと基準を使い 同じ機関に参加してもらうべきだと考えています 


例えば 大学 学者 教授 大学院生 ポスドクなどは 終身在職権を得るために同じ負担を強いられます つまり 出版し 論文を書き その論文を査読してもらうのです そうすれば 客観的な第三者 中立的な第三者が入ってきて 何が真実で 何が真実でないのかを言うことができるからです 誰かに聞いた場合はどうなりますか?あなたの製品は素晴らしいですか?あなたの製品は安全ですか?と聞けば ああ もちろん 素晴らしいし 安全だし 安心だよと答えますよね 


製薬会社に行くのと同じですね 


あなたの製品は安全ですか?それを飲めば あなたの望むものが得られますか?FDA(アメリカ食品医薬品局)が存在する前は 水銀とコカインを混ぜ合わせ ラジウムを少し加えて これで万病を治せると言って回っていましたよね?


そこでFDAは このシステムを少し変えてみようと言い出したのです 


あなたが主張していることの証拠を提供しなければならない と彼らは言いました 


私たちが求めるのは 基本的にそれだけです 


その証拠とは 学術界で使用されている基準や負担です 


さて ソフトウェアの側でも エビデンスを得ることができます 


これは航空宇宙産業では常に使用されています 


また 列車の製造などでも システムの故障が数十億ドル あるいは人命 あるいはその両方の損失につながるようなシステムがある場合には 常に使用されています 


飛行機に乗るときも 宇宙飛行士がロケットやスペースシャトルに乗るときも ペースメーカーが動作する医療用ソフトウェアを書くときも すべて失敗したら死んでしまいますからね 


そのため ソフトウェアの書き方にはさまざまな基準を用い そのソフトウェアが正しく書かれていることを示す証拠が必要となります 


エチオピアで墜落したボーイング737マックスのように 時折 基準を満たしていない例がたくさんあります 


そして そのシステムには 設計上の失敗に加えて 非常に重大で深刻なソフトウェアの問題があったことが判明しましたが 形式手法を用いれば解決できたはずです 


私たちは コンピュータサイエンスのサブドメインである形式手法エンジニアリングを採用しています 


その技術やツールを使って 私たちが書いた科学をコードに変換するのです 


では なぜこのようなことがシリコンバレーや産業界で行われないのでしょうか?それは 非常に几帳面で コストがかかり 時間がかかると思われているからです 


IOが考え出した真のイノベーションとは わたしたちのプロトコルのクラスに対してゴルディロックスゾーンを書くだけで 形式手法のプロセスと査読プロセスという2つを適用することができるプロセスやシステムを どうやって構築するかということでした 


そうすれば 10年待たなくても 数ヶ月から数年で 従来のモデルでは何十年もかかっていたことができるようになるのです 


また ソフトウェアがお客様に提供される前に 膨大な量のバグや設計上の欠陥 セマンティックな問題を前もってキャッチできるという利点もあります 


第二に そうすることで 最終的には 中小企業や dAppsやアプリケーションを確実に成功させたいと考えている起業家がアクセスできるところまで ツールをアップグレードすることができます 


今回のカンファレンスでは 複数の認証パートナーが発表を行っていますが これは私たちが開発した成果の一つです 


QuviQやRuntime Verification Tweagなど dApp開発者が実際に利用できるツールやテクニックを提供していますが 自動化されたものもあれば 手動で行うものもあります これらは アプリケーションが正しく設計されているかどうかを数週間から数ヶ月の間に高いレベルで保証するために利用できます 


そして最終的には DAOのハッキングやThorchainなど 業界で見られるようなことが減り これらのアプリケーションが正しく作られていることがより確実になるということです 


ですから ここまで来るには非常にお金がかかります 


私たちは会社として おそらく5,000万ドル以上を費やしたと思います 


この6年間でそれらのプロセスを正しく行うことができました 


Haskell Foundationの創設メンバーであり 形式手法ツールに多額の投資を行い 古典的なHaskellコンパイラの中核的な開発者となるなど 業界のさまざまな人々と協力してきました 


当社には形式手法の専門家が多数おり 定期的に形式手法に貢献しています また PlutusやCardano スマートコントラクト全般を支援するために特注のツールを作らなければなりませんでした 


しかし これらのインフラはすべて アプリケーションビルダーが自分のアプリケーションの品質と保証のゴルディロックスゾーンを決定する際のツールボックスとして構築されています 


さらに 私たちが行った学術的なプロセスは 私たちが会ったこともない お金を払ったこともない何十人 何百人もの科学者たちを刺激し 私たちの業界に入ってきて論文を書き始めさせました 


つまり 文化的にも言語的にも性別的にもニュートラルな視点を持っているということです 突然 創設者がいなくなり アカデミーを包括する分散型の頭脳が生まれました 


そして この業界で論文を発表し 研究を行うことで 実際に就寝在職権を得ることができることを知っているのです 私たちが会社として書いた論文は111本以上あります 


その中には 例えば「ナカモト・プルーフ・オブ・ステーク」のように 私たちとは関係のない科学者が書いた二次創作も多く含まれています 


彼らは 私たちが行った研究を見て そこにメリットがあることに気づき その続きの作品を作ることにしたのです 


このようにして プロトコル・イノベーションの長期的な存続と活性化が保証されるのです 


なぜなら 中央の組織は必要ないからです 


大学が網の目のように張り巡らされていて 毎年のように更新されているのです 


常に新しい大学院生が入ってきています 


毎年のように新しいことを始める人がいて そのイノベーションに資金を提供する政府やその他の団体 学生の授業料もたくさんあります 


つまり 絶え間ないプロトコル・イノベーションのために 多様な資金が提供されているのです 


そういう意味では 美しいエコシステムですね 


そして それは本当にまとまっています 


しかし ここまで来るのは大変でした 


何年もかけて 5,000万ドル以上の資金を投入しました 


ですから 私はそのような経験をもう一度したいとは思いません 


でも 無事に終わってよかったと思っています 


Joanna Ossinger:ああ 面白いです 


なるほど ありがとうございます 


では インターネットへのアクセスが保証されていない 例えばインフラの整っていない地域ではどうなるのでしょうか?また そのような状況に対応できますか?


Dynal Patel:具体的には 2種類のウォレットソリューションですが 私たちはさまざまなステークホルダーのために さまざまなウォレットソリューションを構築しています 


ステークホルダーは フィーチャーフォン スマートフォン ラップトップなど さまざまなデバイスを持っていると思いますが 私たちはそのことを認識しています 


特に 銀行口座を持たない人々のために 価値とアイデンティティを保持することができる低価格のハードウェアウォレットを提供するプロバイダーと提携しています 


そして ユーザーが必要とするのは ユーザー同士の交流の場でこのカードを提示し 自分自身を認証することだけです そうすれば 私たちがCardanoプラットフォームを通じて実現している多くの機能を利用することができます 


Joanna Ossinger:そうですか 


Romainさん この製品をオープンソースで開発することのメリットについてお話しいただけますか?


Romain Pellerin:つまり ブロックチェーンや分散型ネットワークなど OSを投入してグローバルな大規模エンタープライズシステムを開発するには オープンソースが必須なのです 


そのため オープンソースはコラボレーションを促進し コードを見たり システムで見たい新機能を持ち込んだり 機能をレビューしたり 機能に優先順位をつけたりすることができます 


そのため 世界中から貢献者が集まる大規模なコミュニティで開発を調整することには 強いニーズやメリットがあります 


また プロトコルは誰のものでもないということも重要です ですから オープンソースであり 誰のものでもありません 誰もが貢献し 新機能をもたらすことができます 貢献すると 同じコードベースを持っているので 誰が貢献しているかを見ることができます 


そのため 実際に開発を行う際には 例えば彼らの貢献度に応じた要求を出すことができます 


ですから オープンソースは私たちにとって絶対に必要なものです プロトコルが立ち上がるようにするには 誰もがセキュリティに頼っていて 良い時代のためにセキュリティを持ち込む必要があります 誰もがそれを見ているからです 


ネットワークプロトコル上の暗号化されたプリミティブをより多くの人に見てもらうことで 最終的な品質を向上させることができます また チェーン上のスマートコントラクトははっきりと表示されるので すべてが正しく行われたかどうかを誰もがレビューし 検証することができます アプリケーションのコードソースを見ることができるのですから 


つまり 正しいコントラクトを使っているか そのコードがコミュニティによって検証されたものであるかを その場で確認することができるのです 


金融のスタンダードになるためには オープン性 透明性 VCが絶対に必要です 


Joanna Ossinger:そうですか 


また スマートコントラクトの分野では 手数料のボラティリティーが採用のネックになっていると思いますが Romainさんはどのようにお考えですか?


IOGはどのようにそれを変えようとしているのでしょうか?


Romain Pellerin:いくつかの方法で対処しています 


つまり 最初のものは ベースレイヤーである通貨の価格の動きに反応しているのです 


そのため プロトコルパラメータを調整して 実際にそれらを補うことができます 


このように価格が進化していますが 安定した料金を目指しています 


つまり 私たちステーブルコインを使って コントラクトの手数料を支払うことができるのです 


また 今回発表したのは バベル・フィーです トークンは実際に自分のトークンを使って手数料を定義することができ ユーザーは特定のトークンで使用している特定のサービスに対して料金を支払うことができるというものです この点については DynalとCharlesがアイデアを持っていると思います 


Charles Hoskinson:つまり コストの予測可能性は インフラにとって絶対に必要なことなのです 


「今日の電気代が10ドルになったらどうしよう」というビジネスを想像できますか?


今日と明日は1000ドルで あなたのマージンは500ドル 儲かっている日もあれば 損をしている日もあるのです すると彼らは それは無理だよと言うでしょう 


私たちは基本的にそのような状況にあります 


スマートコントラクトのための計算インフラの話をすると 膨大な量のボラティリティがありますよね 


もう1つは ある意味で両立しない2つの相反する要求があるということです 


つまり 1つの需要は 有限の金融政策 上限のある供給 その効用を利用して原資産の評価を行うBitcoinスタイルの経済への需要です 


これはでBitcoinで見られたものです 


しかし それでは感覚的な計算になってしまいます 気になるのは予測可能なコストですよね 


つまり 長期的に安定していてほしいということですね そうすれば 自分のビジネスモデルに合っているかどうかを判断することができますし 理想的には ユーザーの数に応じてコストが実際に下がるか 一定に保たれることを望みますよね 


つまり システムを安定的かつ持続的なものにするためには この2つの金融政策を組み合わせる必要があるということです 


ビットコイン式の金融政策を実現しつつ 手数料については実際に価格が安定するような料金モデルや仕組みを構築できないか というのが私たちの検討課題のひとつです 


最近 Babel feesに関するブログ記事を発表しましたが 私たちは安定した手数料についてしばらく検討してきました 


カルダノのデザインが素晴らしいのは 現在のシステムに非常に美しくレイヤーを重ねることができる点で コミュニティの同意を得た上で これらのものをどの程度プロトコルに近づけるかをコミュニティが決定することができます レイヤー2として実行することも アプリケーションとして実行することも プロトコル自体に組み込むこともできます 


そして 人々は責任者であり どこに行きたいか 何をしたいか 最終的には彼らが決定します 


私たちは その選択肢を提供するだけです 


もう1つのポイントは 複雑さについて語るとき 複雑さは通常 異質性によって処理される多様なシステムの中にあるということです 


例えば 人間は単細胞生物に比べて非常に複雑だったわけです 


人間に必要なものは何かというと 目の細胞 神経細胞 心臓組織 生殖組織などがあります 


つまり 特定のタスクに特化したさまざまな細胞があり それらが相互に連携して働くことで より複雑な環境に対応できる1つの生物を作り出しているのです 


同じように DeFiの必要性を語るとき 突然 Bitcoinのような価値の保存やプッシュ型の取引をはるかに超えたものになります 


今 あなたはアイデンティティの話をしていて メタデータの話もしています 


そして実際には システム内の特定のアクターが特定のタスクやユーティリティを形成するような 特殊化の話になります 


例えば プルーフ・オブ・ステークの存在は ステークプール・オペレーターの存在を認めることになりますが これはシステムの特殊な組織の一部です 


これにより 加速や統一 ネットワークの高速化など より複雑な組織を実現することができます 


さらに そのインフラを他のタスク 特に計算に再利用することもできます 


これがHydraのようなものの力です 


また サイドチェーンなどの力や SPOの存在は 1つのシステムだけでなく 多くのシステムのコンセンサスを維持することができます 


また そのような他のシステムでは 計算の前提が異なる場合があります 


メインのチェーンはPlutusであり Ethereumの人々が今とても気に入っている拡張UTXOモデルであるかもしれません 


あるいは EVMのような別のチェーンもあるでしょう LLVM IELE さらにはレガシーのプログラミング言語を導入して これらすべてを1つのシステムに統合することができます 異なった金融政策 異なったコンピューティング分野で 競合する様々な計算モデルが1つのシステムに存在することになり オペレータ自身が分散コンピューティングのハブとなることができるのです 


つまり ステークプールの数が多ければ多いほど スマートコントラクトの処理に並列性が生まれるということです 


つまり 全体的に利用可能なリソースが多ければ多いほど 持続可能でスケーラブルなシステムを構築することができるのです 


この2つの特徴に加えて 第3世代の暗号通貨の3つ目の特徴である相互運用性のあるシステム つまり システム内部で特殊な組織を形成できるような多くのことができる能力があります 


これは非常に大きな問題です 


そして 多くの動く部品があります 


だからこそ この組織のCTOとチーフ・プロダクト・オフィサーは 最も難しい役割の一つなのです なぜなら 自分のスキルセットの幅を広げると同時に 自分のスキルセットの深さも高めなければならないからです 


しかし Cardanoでは適切なバランスを取ることができたと思います 


努力が足りなかったわけではなく 6年ほどかけてこのモデルを明確に考えました 


そして この相互運用性 拡張性 持続性のあるシステムを実現するための適切な機能を備えていると思います また 業界の人々が知っているBitcoinスタイルの金融政策と 実際にこれらのシステム上でビジネスを展開する人々のコスト安定性という 2つの金融政策の目標を達成することができると思います 


Joanna Ossinger:ありがとうございます 


実は あと数分しか残っていません 


政府 企業 個人など すべての人のニーズに応えることができるソリューションをどのように構築するのか あと3分ほどあると思いますので 最後にまとめていただけますでしょうか 


Charles Hoskinson:さて エチオピアで行っている教育省との取引について話しませんか?Dynal 話してみませんか?


Dynal Patel:ええ もちろんです 


つまり 別の視点からも答えてみようと思います 


つまり 私がチームの中で行っていることの1つは 私たち自身を再編成して それぞれのステークホルダーにこだわるということです 


Cardanoを例にとると ステークプールの体験にこだわるプロダクトマネージャー APIレイヤーを見て取引所の体験にこだわるプロダクトマネージャー パートナーがどのようにCardanoと統合できるかにこだわるプロダクトマネージャー さらにはスマートコントラクトと開発者の体験に関わる新しい役割を作りました 


そうすることで 基本的には Cardano上で構築するための最高のツールを提供します 


そして 参入の障壁を低くすることができます 


また ライトウォレットなどのユーザーフレンドリーなアプリケーションにも積極的に投資していますが デザイン思考の手法はあまり用いていません 


可能な限り簡単にするために ユーザーエクスペリエンスの面でかなりのリソースを費やしています 


また これらのウォレットを使用するコミュニティの多くの関係者と実際に話すことにも多くの時間を費やしてきました 


私たちがお客様やユーザーに夢中になればなるほど また 非常に多様なユーザーがいるという事実を認識すればするほど 私たちは実際にすべての人にとって本当に役立つプラットフォームやエコシステムを作り上げることができると思います 


Joanna Ossinger:なるほど 素晴らしいですね 


さて では2分ほど時間があります 


Charlesさん まとめをお願いできますか?


Charles Hoskinson:もちろんです 


締めくくりに何かご希望はありますか?


Joanna Ossinger:この製品の利点は何でしょうか?皆にとってどのような効果があるのか そして皆に得てもらいたいものは何か といったことです 


Charles Hoskinso:少なくとも私にとっての最終的な結論は Cardanoの構築はスパイラルのようなものだったということだと思います 


そのスパイラルが非常にタイトなときは 小さなことしかできません 


しかし そのスパイラルが大きくなるにつれて どんどん大きく 壮大になっていき より多くの人が来て より多くの団体が入ってくるようになります 


そして今では Cardanoのインフラを心配するだけの開発会社が10数社もある状態です 


そして Cardanoのガバナンスに積極的に関与している人は数万人にのぼります 


そして エコシステムの維持に関わる何千ものステークプールがあります 


そして それが今日 ここ2021年の状況なのです 


システムのDNAに組み込まれているのですが これが美しいのは 漸進的な分権と包括性のアイデアを 私たちはどんどん追加していくことです 


つまり ユーザーを増やし プロジェクトを増やし 能力を増やし続けることができるのです 


このスパイラルは成長し続けています 


美しいのは 私たちが第一原理に従っていることです 


私たちは BitcoinやEthereumのアイデアや レガシーな金融システムに縛られることはありません 


私たちは 世界の仕組みを再構築できるとしたら どうやってそれを変えていくかという観点からスタートしました 科学者を雇うにも 新しいエンジニアリングを行うにも まったく新しいコードを書くにも 白紙の状態でプロジェクトに臨むことができたのです 


そして 多くの人が参加してくれるようになったので プロジェクトは安定していて これからもずっと続いていくと思います 


問題は 私たちがどの程度のインパクトを与えられるかということです そして最終的には このパラダイムがどのような用途や実用性に最も役立つのでしょうか 私の考えでは この種のインフラで国家を運営することは可能だと思いますが 今日ではありません 


3年から5年後には間違いなく可能です 


また このパラダイムは 政府のあり方を変えるための現実的なデータを数多く提供してくれると思います 


社会全体に見られる大きな問題は 人々が根本的に政府に不満を抱いていることです 


だからこそ 抗議行動が起きているのです 


だからこそ 制度に対する信頼が大きく損なわれているのです 


ワクチンは効くのか 効かないのか といった基本的なことに懐疑的な人が多いのもそのためです 


普通の状況であれば 人々は機関を信頼し 「ああ 何も問題ない」と言うでしょう 


しかし 今は誰も何も信用していません 常にどこかに陰謀論が潜んでいるのです 


このことは 新しいシステム 新しい統治方法 新しいタイプの制度に対する欲求があることを示しています 私たちを信じなさい 嘘をついてはいけない 悪人になってはいけない と言う代わりに「悪人になることができない」というようなタイプのものです 


Cardanoがやろうとしているのは アイデアの市場で自らを位置づけ 少なくともこうしたシステムや制度の一部に対する正当な選択肢となることです 


さて 私は野心的な男で まだ若いです 


だから すべてのシステムですべての制度を利用したいと思っていますが 投票だけでもいいし 支払いだけでもいいし 国家の通貨を読み取るためのより良い方法があればいいと思います 


その方が少しは公平です 


そして 政治家に影響されたり 強制されたりすることはできませんが どこでカットされるかは誰にもわかりません 


しかし もちろん 運が良ければ 最終的には より公正で透明性が高く オープンで分散化された 不安定ではないシステムを持つ世界へと導いてくれるだろうと私は信じています ある日はうまくいき ある日はうまくいかず ある日はすべてがうまくいくようなものになるのでしょう 


次の日には2008年になっています 


市場全体が崩壊しました 


投票システムに満足していても 次の日には満足していないこともあります 


矛盾に満ちたあの世界を好んで生きている人はいないと思いますし そろそろ安定とモラルを取り戻したいものです 


Joanna Ossinger:それでは ありがとうございました 


Romain Dynal Charles 考えを聞かせてくれて本当にありがとうございました そして聞いてくれた皆さん ありがとうございました 


Charles Hoskinson:本当にありがとうございました 


これはとても楽しかったです 



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