【翻訳文字起こし抜粋】cFundのDavid Roebuck氏(Wave Financialから)を紹介 カルダノ360
cFundが投資している2つのプロジェクトについて少しだけ紹介しています。
以下の文章は、IOHKのYouTube動画「Cardano360 - July 2021」(2021/7/30)の中から抜粋し翻訳文字起こししたものです。
00:25:44 Introducing to cFund’s David Roebuck, from Wave Financial
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要点

・cFundは 独立して運営されているアーリーステージの投資ビークル
・OccamとBlockSwapに投資している
・ADAをステーキングしたまま+7~8%の利回りを得るDeFiプロトコルがある
本文
Maki Mukai:今から紹介するのは Wave FinancialのDavid Roebuckさんです
David ご自身とWave Financialについて簡単に紹介していただけますか?
David Roebuck:Makiさん お招きいただきありがとうございます
Wave Financialは SEC(米国証券取引委員会)に登録された暗号資産管理会社で 5億以上の資産を管理しています
私はWave Financialのプリンシパルで cFundの日々の運用を担当しています
また 2014年からは暗号分野の機関投資家として活動しています
Maki Mukai:cFundですが 実は昨年のShellyサミットで初めて発表しました
しかし 新しいコミュニティメンバーのために このファンドが何であるか 何のためのものであるかを簡単に説明していただけますか
David Roebuck:cFundは 独立して運営されているアーリーステージの投資ビークルです
IOGとWave Financialのパートナーシップにより カルダノブロックチェーンとその技術を利用しようとしている企業や いずれはカルダノブロックチェーンと統合したいと考えている企業を支援しています
あらゆることを検討しています
Maki Mukai:いいですね
それでは cFundが投資したプロジェクトについて 今日は少しお話を聞かせていただけますでしょうか
David Roebuck:今 私たちはDeFiをよく見ていて 空きスペースがあるんです
しかし DeFiの方では 2つの会社に投資しています
ひとつはOccamという会社です
コミュニティのメンバーの多くが知っていると思います
これは 有望なプロジェクトを支援するローンチパッドです
彼らは カルダノをベースにしたプロジェクトを立ち上げようとしています
もう1つはBlockSwapと呼ばれるものです
これはDeFiのプロトコルで ある資産をステークした個人が 合成を行わずにその資産の上に2つ目のイールドを得ることができるというものです
さらに興味深いのは 例えばADAをフルにステーキングしていた場合 記憶が正しければさらに7~8%のAPYが得られることです
これは 彼らが立ち上げた独自のステーキングハウスを通じて 完全にステークされたADAをBlockSwapに貼り付けるだけで実現できます
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